◆観測会@頭高山 [天文 ]
久々の観測なのだけど、今回はお手伝いということで^^;
場所は東岡山駅近辺にある頭高山というところ。
東岡山方面はあまり行くことがないっす

お手伝いというのも、自分が参加してる愛好会の取り纏めの方が別件(あとで話を聞いたところ町内会の企画なのだそうだ)で講師として呼ばれたけど、参加者多いので来れる方にHELP希望ということだっので。
17時までには着けるように移動すると伝えてたものの、見事に渋滞に巻き込まれたり、途中でナビで地図確認したり...
山の麓に案内の方がいたので、講師の方の手伝いですとと伝えて、そのままクルマで山を登る。
着いたのは17時過ぎ。
既に始まっているようで、真南にスクリーンを設置してプロジェクターでPCに表示した星座図を表示して説明中。
説明が終わったところで挨拶して、早速望遠鏡設置。
まずは沈みかけている木星をロックオン。
まだ夕暮れで空は明るいので、よく見えるのは金星と木星。
そしてこの1台に70人くらいの人が並ぶわけですから大変。
さらに厄介なことに、望遠鏡で見ると倍率高いので、あっというまに星が視野から外れちゃうのよね。
なので、数人が見る毎に調整、これが大変。
まぁ地球は自転してるわけですから(笑)
空を眺めても星が動くのを直に感じることは時間が経ったときにできるけど、望遠鏡の星が逃げるのを見て驚かれる方が多かったす。
しかもこの望遠鏡、手動、しかも追尾微調整ネジも無いタイプ^^;
なので星に合わせるのは力業。
なのだけど、ファインダーが普通ならば小さな望遠鏡のようなモノが装着されているのだけど、ちょっと違っててレーザーポインターのような赤い点を星と重ねるように望遠鏡を合わせるタイプ、やり方を教えて貰って自分で合わせてみると、思ってた以上に簡単に高倍率でも捕捉可能だったので驚き。
自分が木星の解説しつつ、やってる間にもう1台の望遠鏡を設置金星を捕捉。
こっちは、微調整可能なタイプだからちゃんと極軸を合わせておけば追尾は楽。
なので、もう一人お手伝いで来られてた女性の方が対応。
で望遠鏡2台でやってたのだけど、並んでた人が減って落ち着いてきたので、講師の方に、「手持ちの双眼鏡あるけど、あと三脚取ってきます。」と。
そう言ったら、「双眼鏡、三脚に乗るの?」と逆に訊かれたので、「アタッチメントありますよ」と言ったら、「ならばそれを使おう」ということになって双眼鏡を設置。
双眼鏡で冬の名物、プレアデス星団(M45)を捕捉、確かにプレアデスは望遠鏡より、双眼鏡のほうが見易いですな。
ちなみに愛用してる双眼鏡はごく普通のビクセンのASCOT系で接眼40mm、但し7~28倍のズーム搭載タイプ。
今は生産してないのね。
まぁズーム機能がいろいろ重宝するのだけど、高倍率だと手で支えるのが難しいので、三脚用のアタッチメントも持ってるわけ。
ただ、高倍率時はひとみ径、明るさも落ちるので、本来天体観測時は低倍率側を使うのであるが、プレアデスともなると結構明るいので、視野一杯に高倍率にしてもOK。
自分も久々に双眼鏡で見たけど、宝石箱のようでとても綺麗っす。
望遠鏡に比べたらとてもお手軽だけど、かなり好評。
覗いた方々は肉眼ではあんなに小さいのに、普通の双眼鏡だけでこんなに大きく綺麗に見ることが出来るのかと驚かれておりました。
7倍×50mmくらいの双眼鏡があれば見れます、だた双眼鏡を両手でしっかり固定しないとブレますよと説明を。
プレアデスは見て感動して貰えたり、感想の言葉をいただいたりで自分としても嬉しかった。
一方その頃、望遠鏡のほうは月を捕捉。
あと、例によって星座の位置確認(自分のカンペ用w)にPSP+HOMESTAR PORTABLEも持って行ったのだけど、これも効果を発揮。
星座や星の位置説明、プレアデスの説明等結構使えた。
今だとbest版が出てるから安いすね。
で、19時頃に終了&解散。
人が減ったところで、写真を撮ってみようかなと思ってカメラも用意したけど、すぐに周囲の街灯をONにされてしまったので、撮影できず。
にしても街灯の光だけで、ここまで一気に星が見えなくなるものだということを実感。
今回はスタッフ側だったけど、短時間ながらも充実した観測会でした。
寒い中、お疲れ様でした。